【国語の健康診断】2014年1月16日(木)
作文の検診@国語の学童
作文と数学には「認識を確定する」
という、共通する部分があります。
ですが、作文が上達すると
数学の文章題が得意になる
という単純な関係性は
残念ながら希薄です。
文章題に出てくる、量を認識できる力。
その量を、計算する前に概念化して使う力。
つまり、量の合成や結合を
構造として正確に捉える力。
これらを、数学教育にて
しっかりと身につけることが
文章題の解法には必要です。
ただし「時刻と時間」の違いを
冷静に認識する力。これを
作文で鍛えることは可能です。
作文は、認識のためのいち方法です
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国語の学童 よみかきのもり 公式HP
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