作文と育児も
モノを動かす
モノを置くが
重要になる
ときがあります。
作文では、3つの力が
文章を綴る推進力と
なります。
モノと感覚と会話。
モノは話が広がる原点。
感覚は話がつづく方向。
会話は話が見える光源。
まずは、自分にとって
身近なモノを文章の核に
そこから発する自分の
感覚を観察して綴り
会話文で出来事として
内容の全体を見せて
いきます。
原点は、モノです。
哺乳瓶(乳首)が
柄の短い匙になり
やわらかい歯ブラシに
なったと思ったら
器用にクレヨンを持ち
先の尖ったえんぴつで
発句を捻っている。
育児で見える
モノの動きと
人の所作(しょさ)。
育児と作文が、どこか
とても近い位置に
あると思う瞬間です
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