作文と育児の時間では
自分の体が感じる
呼吸の速さが
違ってきます。
作文では―
お腹の動きがわかるほど
呼吸をゆっくりとつき
育児では―
子どもの動きを見極め
さっと手足が出せるよう
呼吸を数えるように
テンポよくつく
もしかして同じ
呼吸の速さかも
しれませんが
文章を書いているときと
子どもといるときの
自分への感じ方は
随分と違ってきます。
生活のなかで
明らかに異なる
リズムがあると
見えてなかった
モノやコトが
見えてくるような
気がしてきます。
作文は―
見なれていたせいで
見えなかった子育ての
ハッとする一面を
育児は―
子どもには向きそうもない
どこかお仕着せの理想を
それぞれ見せてくれます。
リズムの違う作文と育児で
自分がいまどこにいるか?を
どことなくつかんでみる
ちょっとした時間が
1日のどこかで
必要かもしれません
http://gakudou.kankendo.com
国語の学童 よみかきのもり 公式HP
メールで国語の健康診断をお届けします。
まずは、教室までメールをお送りください
gakudou@kankendo.com
0 件のコメント:
コメントを投稿