作文と育児の本番
夏休みの読書について
本好きの習い性をひとつ
盛夏、蝉の声が
聴こえる和室で
肌に畳をひっつけながら
寝転んで読みふける文庫本は
なぜか、一生カラダに
しっかりと残ります。
出版社の回し者では
ありません。
理屈でははっきりと
理解できないのですが
確かに、真夏に読んだ
文庫本は紙の触りから
覚えているから不思議です。
思い返せば
巻末のあとがきや
解説にとっくりと
感動してしまうのも
やっぱり、真夏の夕方に
さしかかったころまで
続けていた読書です。
夏の暑さにメゲない
読書で、どれだけ
秋の本読みの仕込みが
できたかを、考えると
夏休みに畳でゴロゴロと
読書する時間を、決して
白い目で咎めることなく
むしろ子どもと身近な大人で
楽しむことをオススメします。
秋よりもよっぽど
読書の習慣がつくと
そう、思います
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