作文を中心とした
小学1・2年生の
国語力について
育児で獲得する
ポイントを
お伝えします。
小学生が使う国語の
教科書を読み込むと
1・2年生では
つかんだ言葉を
余すことなく
使いつくすこと。
この感覚を、子どもが
自ら養えるような
組み立てをしています。
ですので―
1・2年生では
教科書に登場する詩を
どんどん音読して
カラダで覚えてしまう。
まずは、言葉の感覚を
丁寧に身につけます。
すると―
3・4年生で
ぐっと論理的なものを
求められる国語の時間で
身につけた言葉の感覚が
花開くことになります。
1・2年生で言葉の感覚が
身につけられなかった子は
残念ながら、いきなり
レベルが上がる3・4年生の
国語について行けなくなる
可能性が高くなります。
ですが、すでに手遅れ?
と、感じていも大丈夫。
3・4年生の中学年や
5・6年生の高学年になっても
1・2年生に登場する
詩を、恥ずかしがらず
音読するクセをつけます。
ただ音読がつまらないなら
気に入った詩を収集して
詩集を編集。一冊ものを
手づくり出版します。
この詩集の編集・出版は
語感と表現。論理的な思考が
バランスよく養われます。
危険なのは―
言葉の感覚が
養われないままに
論理的な言葉遣いのみを
子どもに要求すること。
これだけは、避けましょう
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