作文を楽しく書く
本を読むのが楽しい
育児の時間で子どもの
そんな姿を見られたら
をちょっとでも実現する
コツをお伝えします。
コツは―
ひとつに合わせた焦点と
とても大胆な省略です。
読書では―
目次だけを読んで
楽しそうだなと思った章だけ
パラパラと読んでみる
作文では―
書く時間を決めて
楽しかったことだけ
箇条書きで並べていき
時間がきたら
途中でもやめる
これだけです。
世間で言われるところの
完読、完成はめざさない。
そんな中途半端なこと
子どもがつづけると
書けもしない、読みもできない
人間になりはしませんか?
と不安になるかもしれません。
ご心配なさらず。
むしろ―
「全体像」がつかめる
という幸せな副産物を
しっかりと手に
することになります。
どうせなら楽しいほうがいい
そう感じ考え、作文でも読書でも
楽しいことの優先順位をつける。
だから楽しくなさそうなところは
読まないし、もちろん書かない。
子どもが、そんな全体を見わたし
自分とまわりのもっている時間を
大事にする認識が出てくれば
そのとき、冒頭の
作文を楽しく書く
本を読むのが楽しい
育児の時間で子どもの
そんな姿を見られるように
なっています。
これからは、蛇足になります
人工知能やプログラム
ビッグデータの自動解析が
対人間の能力と比較したとき
どうしても優位に立てないのは
この「自分のなかで大事なもの」を
探し出したときの喜び(感情)と
その喜び(感情)を積み重ねてつくりだす
「全体像」をいちど記憶(思考)から消し
「全体像」が必要とされるときに
自然と体に呼び戻す能力です。
子どもがいつも「全体像」を
おぼろげながらにもつかめるよう
身近な大人が子どもの感情と
思考とに寄り添うことが
作文や読書を楽しむとき
とても、肝要になります
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