作文の力をつけていく
はじめの一歩は
育児で、ことばにいっぱい
ふれることです。
言葉なんて
話しているから
多少は書けるでしょう。
は、躓きの大原因に
なりかねません。
ですので、はじめは
簡素でリズムのある
詩を、ノートに書き写し
ことばのかたまりを
感じることろから
はじめます。
谷川俊太郎や
まど・みちお
阪田寛夫に
中原中也と
萩原朔太郎
工藤直子に
佐野洋子
などなど
図書館から
なるべく薄い詩集を
手にとって
気に入った
詩を一遍、ノートに
写しとります。
コツは、タテ罫線のみの
ノートに書き写すこと。
それも、印刷された
改行や文字のアキを
そっくり写しとります。
子どもの文字で
慎重に慎重に
書き写された
詩を眺めると
ちょっとばかり
じーんと心に
刺さるものがあります。
育児をしている
大人への静かな贈り物。
大げさではなく
そんな小さな感動に
そっくり包まれます。
このちょっとした思いが
子どもとともに作文を
書いていこう! という
スタートラインになれば
子どもの作文力がぐっと
あがるのも時間の問題です。
すぐに、ちゃっちゃと
作文を書くようになります
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