作文の時間で子どもから
書き方の質問を受ける。
日々の育児で夫婦をして
子どもの様子を話し合う。
その際、いずれも
気負わない心持ちと
わずかな緊張をもって
接するようにしています。
子ども、妻、私ともに
自信と無知の軽やかな
組み合わせから生まれた
その場でしか通用しない
それぞれの確信を大事に
会話を進めます。
理論が先だてば窮屈。
役割に納まると退屈。
議論百出ではなく
感覚の百家争鳴から
文を感覚をへた記述に
育児を声のやり取りに
変えていきます。
混乱や停滞のなかで
心地よく息継ぎできる
瞬間を逃さない。
この緊張感の有無が
さまざまな場面を左右すると
最近、つとに感じています
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