作文と育児にかぎらず
子ども時間をともにする際
大事にするのは
つねに初めに戻って
始めるという習慣です。
成功も失敗も度外視。
ゆっくりと、その時
その時を一から丁寧に
過ごしていきます。
しかし―
言うは易く行うは難し
何事も結果は出たと
せっかちにその先にある
カタチを求め
いつしか火傷を負う
ハメに陥ってしまいます。
ですので、作文でいえば
送り仮名をしっかり書く。
句読点を丁寧に添えるなど
つねに、いろはのいから
文章を綴り始めます。
子育ての場合は
子どもが話かけてきたら
以前に聞いたことのある話でも
初めて聴くように内容を捉える
心掛けということになります。
ミース・ファン・デル・ローエの
Less is more.(少なきほど多し)。
新しい装いに目移りせず
新しいもののなかにある
はじめの一歩を見つけて
大事なものとし、伸ばす。
知的にも身体的にも
かなり体力を必要とする
この習慣を身につけながら
希望をもって臨みます
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