作文にしても
育児の時間での
子どものおかたづけでも
子どもが自ら
手を動かし頭を使い
楽しく始めてくれたら
それほど喜ばしい
状況はありません。
子どもがそうなる
確実な方法があります。
身近な大人が
文章を書く、読む
掃除洗濯、身支度を
たんたんと続ける
その姿を子どもの目に
触れさせつづけることです。
子どもが誕生してから
少なくても小学校
低学年までのほぼ8年間。
日々、飽きもせず
日常を送る大人の姿に
とことん触れさせます。
もっと漢字が読める
ようになったら
本や新聞を読んで
怒ったり
笑ったり
呆れたり
たくさんできるんだ。
大人が何かに反応し
時間を過ごしている
その姿を見て
自身が子どものときに
なんとなく思っていた
自分もできるように
なりたいなという思い。
大人になった自分が
あらためて日常生活で
子どものときに
もっていたそんな視点を
わが子と静かにじっくりと
共有していきます。
それはなにも特技である
必要はありません。
身近な大人が日々
丁寧にしていることが
むしろいいかもしれません
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