作文と育児の時間で
共通する言葉の役割は
見過ごされてしまいがちな
日常の風景にカタチを
与えることともいえます。
文章が不完全であったり
そもそも言葉で
表そうとしている
出来事そのものが
パズルの小さい
ピースのような
事実のかけらであっても
かまいません。
大事なのは
子どもの自分の息遣いが
聞こえてくる風景を
見つけてくることです。
コツは?
モノに注目して
その名を文に綴ることから
始めるようにします。
視線の先に、言葉を与える。
この習慣は、自分の感覚を
日々の生活で頼れる力へと
変えていきます
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