作文を書いているときや
育児のまっただなかでは
静けさが必要かと
思われがちですが
必ずしも静寂を
前提としないほうが
上手くいくときがあります。
むしろ忍耐がこときれて
イライラしているとき
なにごとにも
不満が溜まって
うんざりしているとき
目の前にあるものを書く。
自分の内面ではなく
あくまでも目の前に
あるものを書く。
出来のよしあしは別として
喧騒、イライラ、うんざりを
かきわけて綴られた文章が
いつか生活のリズムのなかで
キラリと光り、その存在を
確かにするときが来ます。
小さいことですが
作文をはじめ
文章を書いていて
あゝよかった
と思う瞬間です
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