Powered By Blogger

2014年5月16日金曜日

国語の学童 国語の健康診断vol.178

作文と育児で
無防備に「本物」という
言葉を招き入れると


気がつかないうちに
身動きがとれなくなる
ことがあります。


「本物」が唯一ではなく


2番手、3番手、4番手の
お膳立てがあって、はじめて
登場する「本物」を


楽しみの材料にできる
遠回りが、作文と子育てに
心の余裕を生みます。


ルーブル美術館の
『モナ・リザ』を
唯一の本物と鑑賞するか

活躍できる3番手とは
いかほどの実力の
持ち主なのか?

として、楽しむのでは
その先に待つ喜びの深度が
かなり違ってきます。

「子どもに本物を」から
「面白がる時間を」へと

視点を移すことで
大人もゆっくりと
過ごすごとができます


http://gakudou.kankendo.com

国語の学童 よみかきのもり  公式HP


メールで国語の健康診断をお届けします。
まずは、教室までメールをお送りください

gakudou@kankendo.com

0 件のコメント:

コメントを投稿