作文と育児で
無防備に「本物」という
言葉を招き入れると
気がつかないうちに
身動きがとれなくなる
ことがあります。
「本物」が唯一ではなく
2番手、3番手、4番手の
お膳立てがあって、はじめて
登場する「本物」を
楽しみの材料にできる
遠回りが、作文と子育てに
心の余裕を生みます。
ルーブル美術館の
『モナ・リザ』を
唯一の本物と鑑賞するか
活躍できる3番手とは
いかほどの実力の
持ち主なのか?
として、楽しむのでは
その先に待つ喜びの深度が
かなり違ってきます。
「子どもに本物を」から
「面白がる時間を」へと
視点を移すことで
大人もゆっくりと
過ごすごとができます
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