作文と賢者。
育児と賢者。
賢者というと
なにやら凄い人物
のようですが
ここでいう賢者とは
自分の時間を
余すことなく
引き受けている人間が
そのままで賢者になる
そのような意味での
賢者をいいます。
作文と育児の
高い高い理想は
子どもも大人も
自分の時間を
余すことなく
引き受け
そのままで
賢者である姿を
言葉にかえ伝えていく
ことではないかと
感じています。
とはいえ
高い理想を
唱えたところで
どこか絵空事を
念じているような
一抹の虚しさが残る。
だからといって
状況に塗れていても
何も見えて来ない。
そのもどかしさを
肯定と否定を超えた
観察眼で乗り越える
ことができればと
大人も巻き込んだ
子どもどうしの
騒動を前にして
そう、思っています
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