作文の上達を育児の時間で
子どもといっしょに実現する
具体的なステップをお伝えします
STEP1
おしゃべりを楽しむ
この時間でことばの交換をします
STEP2
簡単に書けるテーマをみつける
ことばが進む話題に気づきます
STEP3
込み入った話は、おしゃべりに譲る
ことばが文になる話
文になりにくい話を見極めます
STEP4
単語を3つ挙げる。会話を文章にする
ことばを単純にしながら
会話を整理します
STEP5
この日は寝てしまい、翌朝に書き出す
ことばへの余計な感情を
削いでしまいます
コツは、大人の
判断保留にあります。
作文は判断の場ではなく
疑問を表に出す時間です。
子どもの疑問や
当然、大人の疑問も
やんわりと判断を
保留していきます。
あわせて、子どもの疑問を
紙数の限られた作文のなかで
むりやりに解決しないように
大人が心がけます。
疑問は疑問のまま
疑問にまつわる事象と
心象について
文章を、重ねていきます。
育児のなかで行う作文は
子どもが抱く疑問の
核心を救済しながら
大人が安易に施す
一切の予断を根こそぎに
するところにこそ
その醍醐味があります
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