作文とともに読解力をつける
本の読み方を、育児の時間で
子どもといっしょに実現する
具体的なステップをお伝えします
STEP1
本のタイトルを眺める
ことばを丸ごと受けとめます
STEP2
目次を読む
ことばを声に出して読みます
STEP3
カバー、表紙のビジュアルを楽しむ
ことばから離れます
STEP4
読み進める自分の思考と
感覚を観察する
ことばに触れているときの
自分の思考をも読み込みます
STEP5
本がどういうお弁当だったかを感じる
盛られている好物の惣菜ひとつで
お弁当の味を思い出すように
ことばひとつで、読んだ本を表現します
書籍の読解力での
基本は、大きくふたつ
ひとつ
ことば<タイトル>を受けとめて
本をことば<ひと言>で表現する
ふたつ
その<ひと言>を、本を読んでいる
自分の思考を読みながら抽出する
この2点に、集約されます。
書籍の読解力が身についていると
感想文は、<ひと言>で済みます。
それでは、身も蓋もないので
自分の思考を読んだ“感想”を
簡潔に文章へと変えていきます。
ともあれ、育児の時間で
子どもの読解力をつけるには
まずは、身近な大人が
子どもの前で、読書を
楽しんでいる姿を見せる
これが究極のSTEPになります
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