作文と育児について
漢意のようにちょっと
説教染みたお話です。
作文を好きになる
心持ちがふたつあります。
ひとつめは―
言葉がなにを伝えるか
ゆっくりじっくりと
確かめる心持ちです。
ふたつめは―
ひとつめをすることで
自分のアタマのなかに
あったものが
なんだったのか
ゆっくりと知る
という心持ちです。
この心持ちによって
言葉を介して日常と
ちょっとした距離を
とれるようになると
さらに、作文が
楽しくなってきます。
話はかなり逸れますが
作文を書くにあたって
因果や天命の思考で
出来事を説明していくのは
なるべく控えたほうが
読み手の楽しむ余地が
ぐっと大きくなってきます
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